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<ハナビジネスダイレクトサービス>(法人)Q&A

<ハナビジネスダイレクトサービス>(法人)について

誰でも利用できますか?
当組合の当座預金・普通預金(無利息型を含む)のお取引があるお客様で、Eメールアドレスと、インターネットに接続できるパソコンをお持ちであればご利用いただけます。

お申込みについて

申込みをしたいのですが、どうすればよいのですか?
当組合お取引店の窓口又は担当渉外係へお申し出下さい。
< ハナビジネスダイレクトサービス >申込書に必要事項をご記入のうえ、お取引店窓口もしくは、担当渉外係までご提示願います。
ハナ信用組合と取引がないのですが、申込は可能ですか?
< ハナビジネスダイレクトサービス > をご利用いただくには、当組合との普通預金等のお取引が前提となります。
ご新規の方は、当組合最寄りの店舗へお申し出下さい。
個人事情主での申込みは可能ですか?
< ハナビジネスダイレクトサービス >は法人のお客様限定です。
利用までどれくらいの時聞がかかりますか?
申込書受付から約2週間前後でお客様宛に当組合より【手続完了のお知らせ】 と【ワンタイムパスワード(ハードウェアトークン)】を郵送致しますので、お客様自身でログインIDを取得いただき、【電子証明】【ワンタイムパスワード】の設定、登録を行っていただき、サービス開始登録していただくことでご利用できるようになります。

サービスの内容について

< ハナビジネスダイレクトサービス > ではどのようなサービスが利用できますか?
〔残高照会〕、〔取引履歴〕、〔振込・振替〕、〔総合振込〕のサービスがご利用いただけます。
また、〔振込・振替〕、〔総合振込〕取引は事前予約も可能です。
< ハナビジネスダイレクトサービス > のご利用時間は?
当組合ホームページに記載されていますのでご確認ください。 ご利用時間のご案内
利用手数料について教えてください?
サービスご利用の基本手数料は無料です。
振込については、所定の振込手数料が必要です。 手数料のご案内
※ご利用にあたっての通信料等はお客様のご負担となります。
どのような振込方法がありますか?
事前に登録していただく方式と、ご利用の都度指定する方式がございます。
振込先を事前に登録する必要はありますか?
振込先の事前登録は必須ではありません。お客様自身の操作により登録が可能です。
振込日の指定、予約分の取消はできますか?
振込指定日は28日先までの営業日まで営業日まで予約することが可能です。(振込予約)
予約分の取消は、指定日の前日までに限り可能です。
当日扱いの振込・振替は即時扱いのため、取消すことができません。

※取消される場合はお手数ですが、お取引店にて訂正・組戻し等の手続が必要です。
取引があればすべての口座照会ができますか?
お客さまが事前に< ハナビジネスダイレクトサービス >にご契約していただいた取引口座が対象です。
照会可能な科目は普通預金(無利息型を含む)、当座預金に限ります。
入出金の明細はどのくらいの期間まで照会できますか?
直近2ヶ月間(最大60日間)の入出金明細照会が可能です。

ご利用内容について(環境・セキュリティ)

パソコンの種類やOS、ブラウザソフトの指定はありますか?
下記記載のサイト「どこでもバンク」に動作確認がとれている環境について説明がありますのでご確認ください。
どこでもバンク(外部サイト)に移動します。
自宅と職場の両方で使用できますか?
パソコンからインターネットにつながり、128ビットSSLが使える環境であればどこからでも、接続の電話番号、回線名義、ブロバイダーに関わらずご利用いただけます。
但し、会社などで社内LANからご使用の場合、暗号通信機能(SSL)に対し、利用規制をしている場合もありますので、その場合は社内のネットワーク管理者へお尋ねください。
セキュリティについて教えてください。
重要なお客さまの情報を保護するために、最新の暗号技術 (128ビットSSL)を利用しています。また、「ログインID」、「ログインパスワード」、「確認用パスワード」、「ソフトウェアーキーボード機能」に加えて【電子証明】、【ワンタイムパスワード(ハードウェアトークン)】を、導入しており第三者によるなりすましや通信内容の傍受を防ぐスパイウェア一対策を行っています。
SSL(Secure Sockets Layer)とはブラウザに搭載されている暗号通信機能です。
また、操作中に一定時間操作していない状況が続いた場合の自動タイムアウト、複数のパスワードの一致によるお客さまご本人の確認、前回ご利用日時の表示等により第三者によるなりすまし不正やお客さまの大切な情報の盗み見などを防いでおります。

電子証明書

電子証明書とは?
当組合が発行する電子証明書を、お客さまのパソコンにインストールすることにより、利用できるパソコンを限定し、第三者による不正利用のリスクを軽減する機能です。
悪意のある第三者にID・パスワードが詐取されても、正当な電子証明書を所有しない限り認証されませんので、安全性が高い認証方式です。
電子証明書の利用には手数料がかかりますか?
電子証明書の手数料はございません。
電子証明書の制限はありますか?
電子証明書は1つのIDに1枚となり、1法人様で最大20枚まで発行が可能です。
(マスターユーザ、管理者ユーザ、一般ユーザ、合計20枚です)
電子証明書はどのパソコンでも利用可能ですか?
電子証明書は、Windows のInternetExplorer、Google Chrome、Microsoft Edge等でご利用いただけます。
その他のOS・ブラウザではご利用できません。
下記記載のサイト「どこでもバンク」に動作確認がとれている環境について説明がありますのでご確認ください。
どこでもバンク(外部サイト)に移動します。
電子証明書には有効期間はありますか?
電子証明書の有効期間は、電子証明書を発行してから1年間です。
電子証明書の有効期間の40日前になると、操作画面およびEメールでお知らせしますので、必ず有効期間までに更新操作を行ってください。 【更新方法】 1.ログイン後のトップページに「電子証明書更新」ボタンが表示されます。 2.「電子証明書更新」ボタンをクリックし、証明書取得画面へお進みください。 3.「発行」ボタンをクリックし、電子証明書を取得してください。
電子証明書の有効期間が切れてしまったが、更新できますか?
有効期限が切れてしまったユーザ以外のマスタユーザ、または、管理者ユーザで電子証明書の失効を行えます。 失効を行えるユーザがいない場合、お取引店窓口での失効手続きが必要となります。
パソコンを入れ替える際には、どのような手続きが必要ですか?
現在取得している電子証明書を一旦失効し、再取得する必要があります。
マスターユーザまたは、管理者ユーザが画面上で失効手続きができます。
失効後、入れ替えたパソコンで電子証明書を再取得してください。
マスターユーザと管理者ユーザのパソコンが壊れ、手続きができない場合は、お取引店窓口での失効手続きが必要となります。
電子証明書の更新案内のEメールが届きました。どうすればいいですか?
電子証明書の更新操作を行ってください。
電子証明書の有効期間の40日前になると、操作画面およびEメールでお知らせしますので、必ず有効期間までに更新操作を行ってください。
【更新方法】
1.ログイン後のトップページに「電子証明書更新」ボタンが表示されます。
2.「電子証明書更新」ボタンをクリックし、証明書取得画面へお進みください。
3.「発行」ボタンをクリックし、電子証明書を取得してください。
電子証明書の発行時に潜在するスクリプト違反ダイアログが出力されるのですが、どうしたらいいのですか?
「潜在するスクリプト違反」ダイアログは、Internet Explorer で証明書を発行するときに利用するActiveX コンポーネント(xenroll.dll)が出力するものです。
このダイアログは申請者に注意を促すためのメッセージです。
正常に発行を行っている場合には問題ありません。また、本ダイアログでは必ず「はい」を選択してください。
電子証明書の発行が正常に終了しましたが、ブラウザで確認したところ電子証明書がインストールされていないのですが、どうしたらいいのですか?
1.ブラウザの種類の確認
発行を行ったブラウザと異なるブラウザ環境を利用されていませんか。
InternetExplorer で発行した証明書は動作環境により他のブラウザではご利用になれません。
2.ログインユーザの確認
電子証明書を発行したユーザと異なるユーザでログインしていませんか。 OSではユーザ毎に別々に電子証明書を管理しています。 そのため、電子証明書を発行したユーザがログインしないと電子証明書は表示されません。
3.「更新」での確認
画面に証明書発行結果画面が表示されて、部分的に文字化けしていませんか。 この場合、ネットワークの問題などにより電子証明書の追加途中でエラーが発生している可能性があります。ブラウザの「更新」ボタンを押してください。 再度通信を行うことでブラウザに正しく電子証明書が追加される場合があります。
4.上記以外の場合
その他の障害で電子証明書が正しく追加できていない可能性があります。 この場合、電子証明書を失効させたのちに再発行を行う必要があります。